債務整理ガイド

借金の一本化をする前に読みたい3つのポイント

このページを見ている人は、複数の会社からの借金があって返済が大変などの理由で、借金の一本化を考えている人だと思います。

借金の一本化には確かにメリットもありますが、デメリットもあります。

また、収入に対して借金額が大きすぎる場合、借金の一本化ではなく債務整理を検討したほうがいいことも多いです。

おまとめローンで借金を一本化するメリット

借金のために離婚するケースから離婚後に借金を背負ったケースまでありますが、離婚をすると事情によっては奥様から慰謝料を請求され、お子さまがいれば養育費を支払うことになるのが一般的です。
この状況で民事再生や自己破産などの手続きをしたら、これらの支払いはどうなるのでしょうか。

子供の成長に必要なお金の請求権は守られる

プロミスのおまとめローン、東京スター銀行のスターワン乗り換えローンなど、借金を一本化するには一般的に「おまとめローン」と呼ばれているローンを使います。

おまとめローンは一般的にクレジットカードのキャッシング枠や消費者金融で借金したときの金利より利息が安いので、借金を一本化するとともに利息を抑えることが可能です。

また、支払いも長期に設定されるため、おまとめローン利用前よりも毎月の返済額が低く抑えられることが多いです。

おまとめローンで借金を一本化するデメリット

おまとめローンで借金を一本化して、最低返済額で返済を続けていった場合、支払いが長期化することで、支払う利息の合計金額が高くなります

例えば、金利18%で130万円を借金した場合、3年程度で約169万円を返済することになりますが、金利14%のおまとめローンで7年かけて返済する場合、総返済額は約192万円となり、おまとめローンを使わなかったときよりも約23万円多い利息を支払う結果となります。

借金の一本化では解決できないなら債務整理を

借金の一本化では毎月の返済額は抑えられるかもしれませんが、借金自体を減額することにはなりません。借金を一本化するだけでは返済が苦しいなら、債務整理を行うという方法があります。

債務整理とは、借金を返しきれない人が使えるように法律で認められた正式な手続きで、利息を0円にできる任意整理、元本を大幅に減らせる個人再生、借金自体をなくせる自己破産といった種類があります。

自分の状況に合った債務整理を選ぶことで、借金問題を根本的なところから解決することができるのです。

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まとめ

おまとめローンは低金利で返済期間が長いため、おまとめローンで借金の一本化をすると、毎月の返済額を安く抑えることができます。

ただし、返済期間が長い分、支払う利息の合計額は割高になるというデメリットがあるので注意が必要です。

借金の一本化では返済が苦しいままだという場合、任意整理・個人再生・自己破産といった債務整理を検討するのも一つの方法です。